SBPS決済管理ツールの基本的な操作を教えてください

売上の照会・変更やキャンセルについては「伝票検索画面」をお使いいただきます。

検索方法により様々なステータスの決済が検索可能です。

処理手順は基本の決済検索~目的の処理までどのような処理もほぼ同一です。
決済を特定後「トラッキングID」をクリックすることで「請求情報」画面に遷移し、処理内容に合ったボタンをクリックし処理を実行します。
処理ボタンはステータスや決済手段によって自動的に表示が変わります。

トップ>伝票検索画面

特定の決済を確認する場合

▼受注ID(futureshop受注コード)
▼受注日時:From ~ To または fromのみ(必須項目です)
   この2箇所を入力頂くとご確認頂けます。

受注IDに紐づく履歴が全て表示されますので、金額変更や、エラーがあった場合は複数行表示されます。

 

全体の決済を確認する場合

▼受注日時:From ~ To (必須項目です)
受注日時のみで検索頂くと「与信状態の決済」「売上処理済みの決済」「エラー(与信NG)」の全決済が表示されます。

CSVでダウンロードした後、ソートをかけてご確認することも可能です。

 

以下の項目と組み合わせて検索頂くことで目的の決済が確認しやすくなります。

▼売上日 :From ~ To
売上日をご入力頂くことで売上処理済みの決済のみ表示されます。
「収納明細書」の内訳を確認する場合は、収納明細書に記載された「集計期間」を選択してください。


▼請求ステータス:エラー
「与信NGでご注文頂けなかった決済」「金額変更時のエラー決済」が確認頂けます。


▼入金ステータス:与信済み 
売上処理が済んでいない、与信状態の決済のみ表示されます

 

 

 

各決済履歴の詳細の確認

個別検索結果一覧

表示された取引の「トラッキングID」をクリックして頂くと「請求情報」画面へ遷移します。

 

請求情報画面での操作

請求情報「基本情報」のタブの画面一番下に、決済手段やステータスに応じたボタンが表示されており、現在のステータスで操作出来ないボタンは非活性となっております。
必要に応じご処理頂くことが可能です。

売上処理については「売上処理・確認」よりケースごとの操作方法をご確認ください。

 

 

 

詳細情報画面

詳細情報画面では、決済のエラー理由や3D認証を通過した履歴が確認できます。

エラー理由は画面右下の「エラー理由一覧」よりご確認頂けます。

 

 

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